気温が標高が100ｍ高くなるごとに0.6～1℃下がります。寝袋選びは、キャンプ予定地の最低気温からマイナス５℃低めに見積もるくらいが安心です。キャンプ場の気温を確認して出かけましょう。

地面の凹凸の影響を受けずに眠れるのが魅力。

快適に眠るために一番こだわりたいのがスリーピングバック。使う季節によってモデルを選ぶのが基本です。

ロースタイルは子どもは座りやすく、大人は足を伸ばしてゆったりくつろげます。また、焚火を囲むとぬくもりを身近に感じられます。

レインスーツ、タオル、地図、コンパス、時計、水筒、ヘッドランプ。無ければ、命にかかわる最低限の必需品です。

六角形の生地とポールで建てるヘキサタープを使ったリビングは開放感があり、自然を近く感じられます。

2ルームハウスはテントとスクリーンタープが一体のスタイルなので、雨でも出入りが楽で、テントを設営する手順だけでＯＫです。設営も１張りでカンタン、経済的、スクリーンタープにもなります。

青空の下に仲間が集まり、明るい声が聞こえれば、そこはいつだってアウトドア。

フォールディングテーブルは天板で汚れが拭き取りやすい、折り畳み式のモデル。

ＢＢＱは、おいしい料理を食べる時間。仲間との弾む会話を味わう時間。